独学でウクレレが上達する練習方法

iPhoneでウクレレのチューニング

世界一、簡単な楽器はウクレレだそうです。
弦の数が少ないのでコードを覚えるのも簡単です。また、フレットがあるため、一度チューニングをあわせてしまえばフレットを押さえることで正確な音を出すことができます。
しかし、耳で聴きながらのチューニング(音合せ)は自信が無く、時間もかかってしまう。

 

iPhoneアプリを利用すれば画面を見ながらウクレレの音を簡単にチューニングできます。
今回は有料(250円)だけど、やっぱり使いやすい「Tuna Pitch」を紹介します。

 

iPhoneでチューニングできるTuna Pitch

iPhoneアプリ【Tuna Pitch】

iTunes ストア「Tuna Pitch」からアプリ(有料250円)を購入。

 

Tuna Pitch チューナーピッチ:ギター、ベース、バンジョー、チェロ、楽器をチューニングする - Felt Tip Inc.

 

事前に幾つかの無料チューナーを使ってみましたがギター用に作られたアプリがほとんど。知識があればギターチューナーアプリを利用して音を合わせることができるのでしょうが、試行錯誤の末、簡単にウクレレ専用のチューニングができる「Tuna Pitch」導入にやむなくお金を支払いました。

Tuna Pitch をウクレレ専用チューナーに設定変更

 

ウクレレチューニングアプリ「tuna pitch」を立ち上げた画面
▲アプリを立ち上げるとギター用のチューニングになっています。
画面右上、スパナのアイコンで設定をウクレレに変更しましょう。


 

 

設定画面から「ピッチパイプ」の「スタンダードギター」タップ
▲設定画面の「ピッチパイプ」部の「スタンダードギター」タップします。


 

 

画面左下の方にある「ウクレレ」をタップ
▲チューニングをする楽器の選択画面になるので、画面左下の方にある「ウクレレ」をタップ


 

 

ウクレレ専用のチューナーになりました
▲これで、ウクレレ専用のチューナーになりました。
画面右上の「終了」ボタンをタップしてチューニング画面に戻ります。


 

 

iPhoneのマイクに向かって開放弦を鳴らしてチューニング
▲iPhoneのマイク付近でウクレレの解放弦を鳴らしましょう。
鳴らした音の大きさ・音程によって、画面中央にオレンジ色の丸が大きくなったり、上下したりします。
4本の弦を1本ずつピタリ真ん中に合わせることができれば完璧です。

反省!

長いこと使っていなかったウクレレを引っ張り出してきたら、チューニングが狂っていて音をあわせるのに時間がかかりました。

 

やはりウクレレの温かみのある音は癒されます。

 

ジェイク・シマブクロみたいにウクレレを弾きこなしたいけど、全く練習しないので上手くなりません。